リカスウエットランドセンター
本文へジャンプ  
  コタキナバル湿地センターは市内から車で約10分
リカスという町にあるマングローブの湿地帯で
以前はコタキナバル野鳥保護区という名前で知られていました。
      約24へクタールの敷地内にはボードウォークが整備され
      野鳥やマングローブを観察しながらじっくり歩くことが出来ます。
このセンターを運営しているローカルNGOは環境教育活動に力を入れ、
日本から海外青年協力隊が派遣されています。

市内からバスの場合、リカス方面行きに乗って
近くの大きなロータリー交差点で降りそこから徒歩約10分。
タクシー利用の方がわかりやすく便利です。

開園時間6:30-18:00
入園料RM10 祝祭日以外の月曜休園
http://www.sabahwetlands.org/society/

正面入り口から入るとすぐに
メインの建物が見えてくる。
メイン建物の裏から
ボードウォークがはじまる。
いざ、マングローブ林へ。
意外と大きなマングローブ。
潮の満ち引きによって
水位が大きく変わる。
ボードウォーク途中にある
タワーにのぼって
少し上から湿地と野鳥を観察。
日差しが強く暑い日中、
すーっと風が吹くと気持ちい!
協力隊員による
環境教育プログラムの様子。
まずはマングローブの苗木を前に
説明を聞く。
外に出て
実際にマングローブの芽を見せてもらう。
花が落ちた後、
ここから長い目がぐんぐんと伸びていく。